Case1：「何をしても距離が縮まらない…」Oさん

「何をしても距離が縮まらないんです」と打ち明けてくださったOさんは少しジプシー気味で、様々な占いに頼って来たのに一向に好転しないと半分嘆きのお声をぶつけてくださったこともあり、特に印象に残っています。

状況的には、連絡は取り合えても会話はすぐに途切れ、実際に会えても“友だち”としての空気感が否めないということでした。

霊視で、お相手様のお気持ちを視ると、Oさんに限らず、恋人以外の女性に対して一線を置くというのが普段からの対人スタンスで、Oさんに好意を抱きつつも、そもそも恋愛モードではない心構えのまま、誤解を避けようと無意識に距離を保っているのが視えてきました。

恋愛モードに整っていない状態で何をしても効果は期待できません。そこで、お相手様の恋愛運が高まりやすいタイミングを見計らって波動を整え、恋愛モードに切り替わるよう祈願を行いました。

通常よりは時間が掛かりましたが、返信までの間隔が少しずつ縮まり、Oさんが積極的に想いを伝えてくださったため、最終的にはお付き合いを始めたとのご報告もいただいています。長年の想いが実った瞬間に立ち会えて私も大変嬉しく思いました。

Case2：「今さら誰にも話せなくて…」Yさん

「今さら誰にも話せなくて…」と、沈んだ声で相談してくださったYさん。初めて参加したサークルで一目惚れした相手がいるものの、緊張して話しかけられず、いつも視線を送るだけの日々が続いていると初回の鑑定時には仰っていました。

「自分から話し掛けるのは難しい」とのことで、霊視で拝見してもこの状態のままでは縁の繋がりは生じないということが明確でした。

お相手様のお気持ち的にも「気づいてはいるけれど、話しかける理由が見つからない」という迷いが映り、気になる存在であるものの、Yさんと同じように、声をかけるタイミングを見計らいかねて躊躇している状態でした。

お二人の相性は非常に良さそうであったため、Yさんの素直な気持ちを届ける思念伝達とご縁の引き寄せを行ってみることにいたしました。そうすると、お相手様の方から「次回のイベントに良かったら一緒に参加しませんか？」とお誘いがあり、それをきっかけに会話が広がったと声を弾ませながらご報告に来てくださいました。

どうやら共通の趣味が多く話題がどんどん盛り上がり、遂にはお二人でデートに行くことにまでなっているそうなのです。縁結びの必要もないくらいに意気投合していらっしゃるようなので、今後の流れがとても楽しみなお二人です。

Case3：「“妹みたいな存在”にしか見られていない…」Kさん

「どうしても“妹みたいな存在”にしか見られていない気がして…」とご相談くださったKさん。お相手様から連絡は返ってくるものの会話はいつも軽い雑談で終わり、実際に会える機会があっても“友だち枠”のまま先へ進まない⋯そんなもどかしさが伝わるご相談でした。

霊視で視てみるとお相手様の内側にはKさんへの強い信頼と安心感がしっかり根づいている一方で、恋のスイッチだけが手前で止まってしまっている状態がありました。

気になって細かく紐解くと「家族のように大切＝恋愛対象外」というラベルが固定化しているように視えてきたため、Kさんの素直な好意と女性としての魅力の温度をやわらかく届ける思念伝達を丁寧に行った形になります。

併せて、“恋人候補”へ切り替える縁結びも行ったこともあり、その後の流れは早く、ほどなくしてKさんから「彼の方から“二人でゆっくり話せる日ある？”と誘われました」と弾むご報告がありました。

落ち着いた席でしっかり向き合ったところ、「ずっと大事に思ってきた。よければ、ちゃんと付き合ってほしい」と告白を受けられたとのこと。これまで動かなかった関係が、静かに、しかし力強く恋の位相へと切り替わった瞬間でした。

はじめまして、朱以（シュイ）と申します。

私の鑑定では、ご相談者様の“今この瞬間のエネルギー”を読み取り、その状態から導き出される未来の可能性を霊視・透視によってお伝えしています。

未来は決まっているものではなく、自ら選び創っていけるもの。そのため、今のエネルギーをどう整えるかが、願いの成就を左右します。

「この人と結ばれたい」「状況を変えたい」といった強い願いを持つ方には、魂が共鳴しやすく、より具体的な未来のビジョンが映像や感覚として届きやすくなります。

必要に応じて波動調整やエネルギーの解放も行い、望む未来への流れを加速させるサポートをいたします。

“視る”だけでなく“動かす”ための鑑定を、どうぞご体感ください。未来を変える力は、すでにあなたの中にあります。